【〆スイーツ】博多区須崎町|老舗和菓子店が手掛ける冬のご褒美『石村萬盛堂 本店』

公開

飲んだ帰りや、冷たい風に少し肩をすぼめた帰り道に——「ちょっと温かくて甘いものが欲しい…」そんな瞬間ってありませんか?今回は、福岡の老舗和菓子屋『石村萬盛堂 本店』に併設された『つるのこのこ工房』でいただける、冬だけのお楽しみ“〆スイーツ”をご紹介します。店内は開放的な空間でホテルの1階という立地もあり、国内外の観光客でいつも賑やかです。

店内に右側にイートインスペースを兼ねた『つるのこのこ工房』があります。工房を見ることができ、つくりたてのスイーツが味わえるのもここだけの特別体験。伝統と新しさが共存する雰囲気は、ちょっとした“非日常”を楽しめます。

“スモア”とは、熱を加えて楽しむマシュマロのスイーツのこと。『石村萬盛堂』といえば和洋折衷の銘菓「鶴乃子」で知られていますが、その技術を活かした、まさに本気のスモア。工房の中でぽっと炎が灯る。マシュマロの白い頂にのった塩キャラメルに薄く焦げ目が走りはじめると、甘い香りが空気の層をやさしく押し広げてくる。

スタッフさんがまだ微かに揺れる“あたたかい気配”をまとった『雪んこスモア』(650円)をやさしく提供してくださいます。

スプーンをそっとすくい上げて口に運んだ瞬間、まず驚くのは“甘味と苦みのグラデーション”。マシュマロの優しい甘さが舌に広がったと思ったら、すぐその後ろから、ブリュレした塩キャラメルのほのかな苦みがスッと追いかけてくる。「甘いだけじゃない!」——このバランスの良さに、静かに感動!ホットショコラのやさしいコクもそっと身体を包みこんでくれる甘さです。

冬の楽しみをひとつ増やしてくれる『雪んこスモア』。楽しめるのは本店でのみ。来年3月いっぱいまでの期間限定です。明治の時代から受け継がれてきたマシュマロの技術と、現代の感性が溶け合った贅沢。温まりたいとき、甘いもので〆たいとき、ふらりと『石村萬盛堂 本店』の『つるのこのこ工房』を訪れてみてはいかがでしょうか。

店舗情報

店舗名
『石村萬盛堂 本店』
住所
福岡市博多区須崎町2-1
営業時間
10:00 - 19:00(つるのこのこ工房は18:00まで)
電話番号
092-291-1592
定休日
毎月第3水曜日
駐車場
なし
イートイン
あり
Instagram
@ishimuramanseido
HP
公式サイトはこちら

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