博多区榎田|濃厚豚骨ラーメンと並べて食べたい『いちむじん 榎田店』の王道やきめし

公開

≪シティ情報ふくおか≫1月号は“ラーメン特集”🍜空腹時のラーメン店でのチャーハンセットの魅力たるや…。シンプルでありながらひと口食べたら止まらない。こだわりのチャーハンを食べられるラーメン店を今回はご紹介します✨

ラーメン店「いちむじん」の外観

 ラーメンと一緒に頼むものといえば、チャーハン? 餃子? それとも白ごはん?
今回は本誌1月号のラーメン特集に合わせて、ラーメン屋でありながら“主役級”の存在感を放つチャーハンに注目し、取材を行ないました。

ラーメンと並ぶ定番『王道のやきめし』

ラーメンごしの王道やきめし(半チャーハン)
『王道のやきめし (半チャーハン)』(480円)

訪れたのは、地下鉄東比恵駅から徒歩約15分程の場所に店を構えるいちむじん 榎田本店。看板商品の豚骨ラーメンに加え、チキン南蛮などのサイドメニューも人気ですが、それでも不動の存在が『王道のやきめし(半チャーハン)』

ラーメンと半チャーハンの組み合わせは定番のようで、取材中も次々と注文が入る様子が印象的でした。

シンプルだからこそ際立つ、王道の味わい

鍋でチャーハンを炒めている様子

今回、特別に厨房にお邪魔し、チャーハンづくりの様子を見せていただきました。
具材はチャーシュー、タマネギ、ナルト、ネギ、卵。昔ながらのシンプルな構成です。

重たい鍋を振り、最後は中華のお玉でチャーハンをすくってお皿へ。

慣れた手つきで進んでいくように見えますが、その一つひとつの動きは、火力や鍋の重さを体で覚え、何度も鍋を振ってきた経験があってこそ。
王道の味わいの裏側には、積み重ねてきた技術があります。

行列店で支持される理由が、ここにある

『いちむじん』といえば、高菜と明太子が食べ放題というスタイルも特徴のひとつ。ラーメンや白ごはんに合わせて、味の変化を楽しみながら食べ進めることができます。

ラーメン屋さんの券売機

券売機でチケットを購入し、席が決まったら店員さんに渡すスタイル。

ラーメンと王道のやきめし

今回は、『豚骨玉子』(1040円)と『王道やきめし並盛(半チャーハン)』(480円)を注文しました。

ラーメンのスープの寄り画像

まずはスープから。圧力鍋でじっくり炊き上げ、骨の髄まで旨味を凝縮したスープは、濃厚でまろやか。トロっとした口当たりながら、細麺とよく絡みます。

豚骨用の細麺ストレート
製麺機

麺は毎朝店舗で製麺されている自家製麺。土日は500杯分を仕込むそうで、なくなってもその場で製麺できるのは、自家製ならではの強みです。

豚骨ラーメンを箸でもちあげている

トッピングは、キクラゲ、ネギ、玉子、そしてチャーシュー。チャーシューは提供直前に炙られ、立ちのぼる香りが食欲をさらにかき立てます。

大きめのチャーシューは2枚入りで、箸を入れるとほろりとほどけるやわらかさ。

やきめしをスプーンですくっている様子

チャーハンの中にも存在感のあるチャーシューがゴロゴロ入っていて、食べ応えがあります。
ラーメンのスープとチャーハンを交互に味わうと、満足感もひとしお…!

せっかくなので、明太子と高菜を加えて味変。
元の豚骨スープの旨味を生かしながら、さらに奥行きのある味わいへと変化しました。

ふくおかおじさん 「飛び込んでもいい…?」

『いちむじん』ではLINEでお友達登録をすると初回来店時に玉子や大盛、替え玉のサービスがあるそうです
また15杯で1杯無料という常連さんにはうれしい特典も用意されています!

今回のチャーハン特集で出会ったのは、ラーメン屋だからこそ生まれる、王道のやきめしでした。「ラーメン屋のチャーハン」という枠を超え、わざわざ一緒に頼みたくなる存在です。

店名の『いちむじん』は、店主の出身地・高知県の土佐弁で「一生懸命」を意味する「一無尽」が由来。その名の通り、ラーメンにも、やきめしにも、丁寧な仕事が感じられます。

濃厚豚骨ラーメンと王道のやきめし。
どちらも味わいたくなったときは、ぜひ『いちむじん』を訪れてみてください。

店舗情報

店舗名
『いちむじん 榎田本店』
住所
福岡市博多区榎田2-3-1
営業時間
11:00 ~ 20:50
電話番号
092-436-2350
定休日
なし
駐車場
有(提携あり)
Instagram
@ramen_ichimujin

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